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「ご両親が見ているんなら、尚更フィーネと仲良くしないとな……魔を倒して、この世界を平和にしたら……一緒に暮らそう。どこか、田舎の方に家を建てて……誰よりも幸せに!」

 私はそう言って、祈るように目を瞑って空を見上げるフィーネに優しくキスをした。昨日から何度口付けを交わした事か……

「はい、約束ですよ!ルナさん、大好きです!」

 私達は、未来の約束をしていつまでも、いつまでも夕陽を眺めていた。この時間が永遠に終わらないように祈りながら……

 そして、今の一瞬一瞬を失わないように愛し合っていた。

 


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